仕事内容
建物を作る工程の一つ、LGSボードを貼る作業を主にしています。天井下地や壁下地を取り付けていく工事です。オフィス・病院・マンション・学校など、様々な建物の内装工を請け負っています。現場によっていろいろなボードを使い分けるため、作業も変わってきます。
現場が終わるごとに達成感を感じることができますし、新しい現場ではまた新鮮な気持ちで仕事をできることが一つの魅力だと思います。
建物が完成すると表には見えませんが、“内装工で建物の良し悪しが決まる”という方もいるほど重大な部分を任されています。それだけに、やりがいのある仕事です。
一日の流れ
朝8:00に現場にて朝礼をし、作業を開始します。10:00頃に一度30分休憩をとり、12:00頃に昼食のための昼休憩を1時間ほどとります。昼からの作業では15:00頃に30分休憩をはさみながら17:00~19:00頃まで作業し、帰宅するという流れです。基本的な流れなので、現場によって多少変わります。夜間の作業をすることは少ないです。
現場には直行直帰でも構いませんし、従業員同士乗り合って行く場合もあります。
朝礼
現場での朝礼をします。朝礼では、その日の仕事の確認や注意事項の共有があります。これも私たちの仕事では、大切な業務の1つです。
午前の仕事
8:30から午前の作業に入ります。10:00〜10:30頃に一度休憩を挟んで、午前中にできるだけ仕事を終わらせます。
昼休み
昼休みは、必ず12:00〜13:00の1時間休むことができます。昼食後は自由に過ごすことができます。
午後の仕事
13:00から午後の作業に入ります。13:00〜15:30頃に一度休憩を挟んで、その日に終わらせなければいけない仕事に取り組みます。
帰宅
現場は、17:00頃に終わることが多いです。仲間の車に乗り合いで帰ることも多いですし、直接現場から帰宅することもあります。